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コトノハ工場

創作関連のチラシの裏

2026'06.09.Tue
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2010'03.19.Fri

いつ書けるか分からない小説のネタについて
書いてみましょうかね。

舞台は東京都霧島区、主人公は童話作家 兼 カフェ経営の
キザシという名の兄ちゃん。
お祖母ちゃんから相続した古い民家の一階をカフェにしてるんだけど
これがまた、どう見たって普通の民家。
(看板なんて、ただの表札だからね)
ただでさえ住宅街の中にあって分からないのに、そんな外見だから
一見さんが、このカフェに来るっていうのは不可能。
大体は近所の人だったり、常連さんの紹介で来るお客さんなのね。
外見も普通の民家なら、中も普通の民家。
お祖母ちゃんが残したモノを、そのまま使ってるから
みなぎる昭和感&実家テイスト。
レトロチックとか、そういうモンじゃなくて本気のレトロ。
むしろ時間が止まっちゃってる。電話なんて黒電話だし。
夏になれば蚊取り線香を炊いて、冬になればコタツが出る。
常連さん達がコタツに入って、話してるうちに友達になっちゃってたり
一人暮らしのお年寄りと近所のバンドマン、お水のお姉ちゃんが
みんなで一緒に同じゴハン食べてるような
『家族じゃないけど、家族っぽい』――そういうお店。
凝ったメニューがあるワケじゃないし、お店もオシャレとは程遠い。
だけど、来た人がみんな「落ち着く」とか「懐かしい」っていうのね。
メニューは『豚汁』とか『煮魚』とか、普通の家庭で出てくるモノばっかり。
土曜日になるとカレーで、デフォルトで出てくる飲み物が麦茶だったりする。
(ちなみに言うと塩分控えめとか、ダイエット仕様にもしてくれるらしい)
キザシは、なんでそういうお店をやってるかって言うと
「自分ひとりの為に夕飯作るのは億劫だけど、誰かの分も一緒なら楽しい」
「ずっと一人で家にいるから、誰かと話したくなる」
そんな理由から。
 でも。
キザシはいつもニコニコ穏やかだけど、人の目を見ようとしない。
それは『人の目を見ると、その人にまつわるコトが見えてしまう』から、なんだ。
それは過去だったり、秘密だったり。
そういうモノがキーワードとして、文字で見えてしまうらしいですよ。
(美冬だったら『死神』『肉』とか出ちゃうらしい。肉……)
 
 
……と、いう話を考えてあるんだけどねー。
現状を考えると、なかなかなぁ。
二つ同時に書くのって難しいし、今は今宵書いてるしね。
しかも、そのあとは化石迷宮書きたいし。うーん。
話的にはオムニバス形式の、ダラっと進む話だから
「じゃあ、書くか!」って身構えなきゃかけないモノではないんだけど。
 あ、そうそう。
このキザシのお店は、ノクティルカの家の近くなのー。
だからノクティルカがゴハン食べに来たり、
真雪と美冬が待ち合わせに使ってたりするのですよ。
多分、キザシに「キザシさん、響さん(ノクの事。一応キザシは一般人ですので)に
ちゃんとゴハン食べさせてね! 特に野菜!」って念を押してると思う(笑)
やっぱり世界観は繋がってるのですよ。
書いてる人が楽しいから(笑)

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